2014年07月08日

タウンニュース磯子版コラムNO、95







『第3のメーカー』
瀬戸内には、デニム生地の老舗カイハラさんや
ビックジョン・タカヤ商事などデニムに特化したメーカーが、数多くあります。

その瀬戸内のジーンズメーカーの中でも、
『第3のメーカー』とも言える商品を、取り扱いを始めました。

広島県福山市の『コダマコーポレーション』をご紹介致しますね。

創業は、1963年。偶然私と同じ年です。

ボリュームゾーンからこだわりのデニムまで幅広く生産しているそうです。

縫製技術の良さは、当たり前ですが、ジーンズの顔とも言える加工技術にも定評があります。

当店では、デニムらしい仕上がりの『ヘインズ』を取り扱っております。
快適さを最も大切なコンセプトに作り上げた商品は、
大手ジーンズメーカーの商品と遜色ありません。

ジーンズは、ちょっと会社には、NGの方には、ノータックチノパンもおススメです。

ボリュームゾーンを目指しましたので、海外の協力工場で、生産しております。

その協力工場で、責任者だった方とお会いする機会がありました
何年も単身赴任で、文化・風習の違いでの苦労話やマイナス何十度と言う、寒いを通り越した冬の体験などの話を聞かせて頂きました。

その努力が、製品の品質保持につながっているのでしょうね。
福山市のデニム屋の出来をご覧頂ければ幸いです。



  


Posted by Gパン  at 08:44