2014年10月06日

タウンニュース磯子版H26年9月No97

『人材力』
杉田まつりでは、商店街も応援している杉田マスコット『ウメニー』支援の『アメリカンドック屋台』でのお買い上げ&募金ありがとうございました。インターシップで高知の大学から来ている学生さんも頑張っておりました。
エドウインが、この夏新体制で、スタートしたお話は、前回お知らせ致しました。
創業社長から伊藤忠商事から綿糸・綿織物に精通した、大塚社長が、就任致しました。
商社マンとして国内外のさまざまの企業と接してきた、大塚社長が、エドウインの強みを『人材力』と語っております。
生産企画・物流・営業それぞれ優秀な人材ですが、とりわけ東北地方にある13の自社グループ工場です。エドウインの国内生産比率は、約6割。アパレル業界では、高い比率になります。日本のアパレル企業では、分業化やアウトソーシング(外注)が、進み右から左に流すような作業になりがちです。
しかし、エドウインでは、東京本社から担当者が、東北工場に足繁く通うそうです。自前の生産背景があることが、原料・生地・染色・デザイン・縫製・加工など総合的な知識をもったスペシャリストが育ってきました。
工場では、約1,000名の従業員はもちろん、ミシンやファスナー、縫い糸など、メイド・イン・ジャパンのモノ作りを支える裏方の方々の努力が、価値の高い『日の丸ジーンズ』が、誕生する背景にあります。新制エドウインに、ご期待ください。





Posted by Gパン  at 11:28