ジーパン屋のタウンニュース（磯子版）コラムです。

横浜ジーパンのトップ店長の高岡　敏哉です。
タウンニュース磯子版Ｈ２２年２月４日（木）号より拡大転載です。



お尻のマークは！？

ググット寒い時期ですが、梅の花が、きれいな季節になりましたね。

先日、月刊誌「モノクロ」３月号で、（あらゆるジャンルの品をちょっと辛口で、批評する雑誌です）
ジーパン屋代表で、『ユニクロ』のジーンズの事で、取材をうけました。

その雑誌社は、『ユニクロ』の商品を約２０万円分一気に購入して
気になる服（ジーンズも）は、ばらして生地の丈夫さなど検証していました。

その『ユニクロジーパン』ですが、
「値段にしては」頑張って、作り上げた商品ですから、細かな点は気になりましたが、
穿くだけであれば、問題無い物でした。

ただ､ジーパンと言うのは、ある意味「生き様」を映す服ですから、
安価な物と同列にお客様から見られている点は、
小売店やジーンズメーカー自身が、反省しなければいけませんね。

ジーパンの後ろポケットにあるミシンの縫い目（ポケットマーク）、
ココが､各メーカーの命と言っても過言では、ありません。

この小さなミシンの縫い目で、裁判沙汰になり事もしばしばでした。

V字型やW字型・最近では、インポートジーンズは、
ひの字型などは、伊達じゃないのです。

あるメーカーは､単なる直線ミシンステッチもキチンと商標になっています。

そうは言っても一般の方々には、ポケットマーク馴染み無いですようね。

このポケットマークが、もっとメジャー（自動車のベンツマークみたいに）になれば、
大手ジーンズメーカーも､価格で比較されなくなるでしょうか？

『お手ごろ価格で、高品質』うまく探すと御座います。

ぜひ､ご相談ください。お客様のお役に立ちたいジーパンのトップ店長の高岡　敏哉でした。

お問い合わせは、
0457751129

横浜市磯子区杉田1-17-1
プララ杉田2階
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