2011年01月06日

タウンニュース磯子版No55 H23年1月1日号

横浜ジーパンのトップ店長の高岡 敏哉です。
H23年1月1日号拡大してお送りいたします。

タウンニュース磯子版No55 H23年1月1日号

ブルージーンズ(去年と同じ題名です。ダブってすみません。)

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

ジーパンの基本色は、ワンウォッシュと言われる一番濃い色です。

いまでは、既に穴のあいた物(勿論新品です)などが、売られるような時代ですが。
一番濃い色のジーパンを長い年月をかけて自分の身体に合わせた色の落ち加減にする事が、たまらない魅力です。

でも、若者を中心に、『色落ちをさせない』為に洗濯をしない方など、
誤った着用を信じている方も少なくありません。(適度に洗濯しないと生地・糸が、朽ちてしまいます)

本来色の落ちるのが当たり前のジーパンをあえて、
『色あせない新デニム』(洗濯をしても色落ちのしにくい)が、リーバイスより登場致しました。

何でも、最新テクノロジーとやらを駆逐して完成と聞いております。
(企業秘密なのか、詳しい事は、メーカーより説明は無かったです。)
特徴は、①洗濯を繰り返しても色落ちしにくい。②シワになりにくく、縮みにくい。
30回くらいの洗濯では、ほとんど色落ちが無いそうです。

色落ちをさせたくない方には、願ったり叶ったりのジーパンですね。

同じリーバイスでもチョッと前には、『色落ちの早い!ジーンズ』もデビューしていました。
色落ちの早さの売りは、長い年月をかけなくても、
自分色に出来ると言う事です。60日位で、ストーンウォッシュ程度に成るそうです。

色落ちを『させる』・『させない』両極端な事ですが、どちらも作るなんて、
さすが家元・元祖のリーバイスです。

ジーパンのトップ店長の高岡 敏哉でした。

横浜市磯子区杉田1-17-1プララ杉田2階
ジーパンのトップ


Posted by Gパン  at 14:30