ジーパン屋のタウンニュース（磯子版）コラムです。

タウンニュース金沢区・磯子区版　２０２２年元旦号にジーパンのトップ
ご紹介頂きました。
webでもご覧いただけます。
https://www.townnews.co.jp/0110/2022/01/01/606222.html


これもみなさまのおかげです。

本年もよろしくお願いいたします。

ジーパンのトップ
横浜市磯子区杉田1－17－1
プララ杉田２階

045－775－1129  

横浜ジーパンのトップです。
当店が、タウンニュース金沢区・磯子区版に紹介されました。

拡大してお届けします。



期間限定でタウンニュース金沢区・磯子区版のサイトに掲載中です。
https://www.townnews.co.jp/0110/2019/01/01/462803.html
  

横浜ジーパンのトップ　です。
地元フリーペーパー　タウンニュース金沢区・磯子区版に連載中の当店コラム　最終回となりました。
2018年12月より転載　拡大してお届け致します。





No148『どっちでもいい？』　最終回
今年もお世話になりました。今回は、ちょっとした事をお伝えしますね。
ジーンズの後ろポケットの上あたりに生地の切り返しがありますよね。（専門的に言えば後ろ身頃のヨーク）穿きやすくシルエットをカッコ良く見せる為の工夫です。この布同士を縫い付けている部分にある秘密が隠されているのです。縫い方で、ある機能が発揮すると言われています。
『カウボーイ』御用達の『Lee』や『ラングラー』での一部のジーンズは、後ろポケットに入れた物が、落ちにくくなるように上の布が張り出ています。ちょっとした工夫ですが、長い時間馬に乗り仕事をするカウボーイ達には、好評だったとの事です。
縫い方を上の生地を巻いて縫うのか、下の生地を巻くのかで、布の張り出し違いをいかすなんてジーンズを生んだ先人達は、すごいですね！普段何気なく使っているポケットも奥が深いですね。実際違いを見に来て下さいね！


平成１８年よりコラムを書かせて頂き歴代編集長に感謝致します。平成30年節目の年で、いったんコラムお休みさせて頂きますが、また別な形でお会い出来ればと思っております。長い間ご愛読ありがとうございました。
  

タウンニュース金沢区・磯子区版に連載中のコラム拡大してお届け致します。





No147『流行よりも』
流行語大賞が、話題になる時期になりましたね。流行と言えば気になるのが、レディースジーンズのシルエットです。
お客様からは、「細いのが、流行なんだけど、ちょっとね。」と相談を受ける事が、実は多いのです。

スキニーやテーパードと言う裾幅の狭いシルエットのジーンズしか作れないブランドも御座います。

当店は、町のジーパン屋ですから流行に流されず商品をご用意する使命が御座います。
その期待に答えてくれるのが、日本で最初にレディースジーンズブランドを作り上げた
『タカヤ商事』です。
裾が、細くなったシルエットでは無く裾の広がっている脚長効果抜群な「ブーツカット」を当店に提供して頂いております。
さらに嬉しい事に、新製品の「ブーツカット」が、『ミセスジーナ』と言うブランドで登場致しました。
流石レディースジーンズを知り尽くした「タカヤ商事」です！
きっとこれからもお客様の期待に答える商品を提供して頂ける事でしょう。
今後も、当店共々よろしくお願い致します。

  

横浜ジーパンのトップ　高岡です。

地元情報ならタウンニュース金沢区・磯子区版に、連載中の当店コラム 拡大してお届けします。








No146『新天地へ』
日本ジーンズ界ナンバーワンのエドウインが、創業の地『日暮里』を離れます。
戦後の闇市「上野のアメ横」に近い日暮里に米軍払い下げ品などを取り扱う『常見米八商店』として誕生しました。その後、既にジーンズ製造の中心になっていた岡山・広島に対抗する為に秋田・青森に自社工場を建設しました。社名も『エドウイン』に変更しました。変更にあたっては、常見米八商店創業者である父親に相談せずに勝手に変更したそうです。中々出来る事では無いですよね。流石、アメリカ生まれのジーンズを日本で育てた常見社長ですね。その後の商品開発など常に日本ジーンズ界を牽引しています。
今回の本社移転は、エドウインが、伊藤忠商事傘下に、入り社内組織変更などの延長線上にあるようです。新本社は、目黒との事です。目黒の隣は、恵比寿・渋谷とおしゃれ街ですからきっともっとすごいジーンズが誕生するはずですね！妥協しない物つくりの伝統を大切にしつつ、常に新しい時代に挑戦するエドウイン今後もご期待ください。

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〒２３５００３３
神奈川県横浜市磯子区杉田1-17-1プララ杉田2階
ジーパンのトップ　店長　高岡 敏哉
TEL045-775-1129 FAX045-775-1159
メールアドレス info@g-pan-top.co.jp
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横浜ジーパンのトップ高岡です。

地元横浜の情報紙タウンニュース金沢区・磯子区版に当店のコラム連載中です。今月号を拡大してお届け致します。








No145『s白いＴシャツ』

私と同年代のお客様から「首周りのしっかりとした白無地のＴシャツ無いの？」とご要望がありました。
下着みたいに着る『Ｔシャツ』の事です。３０年程前は、首のしっかりとした白いＴシャツを着るのが、ごく当たり前のおしゃれでした。
首の周りの折り方も内側・外側どちら向きかがイイかなど熱く語るマニアの方もいらっしゃいました。
一般的には、ヘインズの３枚入りパックＴシャツでしたね。確かゴールド・赤・青の３種類のパックが、ありました。
一番人気は、『リーバイス』の２枚入りのパックＴシャツでした。
グンゼの工場で、密かに製造していたそうです。リーバイスのパックＴシャツは、いつの間にか改良と言う名の手直しで、残念な結果になりいつの間か、消えて行きました。
そこで、我々と同じ気持ちの男が、立ち上がりました！
日本で、最初にジーンズを作った『ビックジョン』のＭ氏です。Ｍ氏も現状で、納得の行くＴシャツが無いので、工場に無理を言って作ってもたったとか！実際私も試してみて思わず「これこれ」と叫んじゃいました！リーバイスを超えたかは、実際お試しくださいね！

横浜ジーパンのトップ


  

YOKOHAMA ジーパンのトップ高岡です。
タウンニュース金沢区・磯子区版のコラム紙面を拡大してお届けします。






No144『ＧＩパンツ』
先日横浜市経済局の企画で、来日した外国人向けの商店街紹介パンフレットの取材を受けました。
在日16年目の米国人記者に「ジーパン」の意味を問いました。「知っているよ！ジーンズパンツの事でしょう」と元気良くお答え頂きました。『ＪとＧ似て非なり』やはりジーパン屋としては、米国の方にもわかりやすく解説して差し上げなくては！
「ジーンズ」は、「ＪＥＡＮＳ」です。ジーンズパンツならば「Ｊパン」になりますよね。当店の屋号にもなっている「ジーパン」は、「Ｇパン」ですよね。
この『Ｇ』は、何処から来た『Ｇ』でしょう？正解は、第二次世界大戦後に、日本に進駐してきた、米兵を指しております。
当時は、米兵の事を『ＧＩ』と読んでいました。その『ＧＩ』達が穿いている、日本人が、初めて見るパンツ（ジーンズ）だから、『Ｇパン』と名付けたと聞いております。だから、Ｇパン（ジーパン）は、日本語です。
記者の米国人には、納得して帰って頂きました。パンフレットの仕上がりが楽しみです。


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横浜ジーパンのトップ 社長の高岡 敏哉です。
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No143『暑い日も爽やか！』
今年は、いきなり暑いですね！
『暑いからペラペラのジーパンが欲しい！』とよくお客様からリクエスト頂きます。
『ペラペラ』とは、言いませんが、薄い生地を使った夏に最適なジーパンご用意しております。

一部の『デニム好きな方』には、薄い生地は、薄い故に穿き心地が、頼り無いと不評でした。
そこで、デニムみたいな雰囲気を出しながら涼しいジーンズが、登場しております。

生地の厚みはありますから、『穿き心地』に安心感があると喜ばれております。

ただ、生地の厚みの分だけ「これ夏に、暑くないの？」と思われますが、安心して下さい。
肌に張り付かないように、工夫はしております。メーカーにより工夫は、異なりますが、
布裏側をメッシュ状にして爽快感を出した物やツルツルした清涼感のある生地を使った物など暑い夏でも快適な穿き心地になるように工夫しております。

多種多様な生地を創り上げるメーカーに感謝致します。

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横浜のジーパン屋 トップ
ジーパンのトップの歌 を歌っている　菜々子さんのページです。http://www.thistleme.com/esorabito.html



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No142『MA-1バック』
上着が、要らない季節になりましたね。お財布やスマホや携帯電話などズボンのポケットに入りきらなくてお困りではないでしょうか？

そこで、ご提案！『MA-1フライトジャケット』で有名なアルファーの小さめショルダーバックです。
フライトジャケット感があるナイロン素材が、大空に飛び立ちたい位ワクワクしますね！
バックの中は、「MA-1同様に『レスキューオレンジ色』で、ワクワクが、倍増ですね！
オレンジ色だから中身に入った物を探すのも楽チンです。

セカンドバックとしても使えるようにストラップが取り外しできるのが便利です！
大きさが大・中・小と3種類ありますので、用途に合わせて選べるのも人気の秘密です。
中以上のバックは、500ミリのペットボトルも入るのでお出かけの相棒には、抜群です！私も愛用しています。

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No141『アラジン？』
お出かけには、気持ちのいい季節になりましたね。レディスブランドジーンズを日本で初めて作り上げた
『タカヤ商事』から素敵な商品が、入荷してまいりました。その中でも、リネン（亜麻）などの軽い素材を使ったボトムスはいかがでしょうか？
私のおススメは、ふわっとした丸みのあるシルエットの（アラジンと魔法のランプに出てきそうなパンツ）パンツがイイでしょうね！
特徴的な大きめの前ポケットもイイ感じです。
かなりボリュームあるシルエットですからジャスト丈のトップスがイイでしょう。

冷房除けなどの羽織り物は、ひざ下丈程の物が、おススメですよ。

パンツの丈は、ちょっと短めなので、小柄な方でも様々なスタイリングをお楽しみいただけます。
リネン素材ですからデリケート衣類用洗剤を使い洗濯ネットに入れて『やさしく』洗濯してあげてください。

『洗えば洗う程』なじんでいきますからデニム同様に、風合いを楽しめる一品です。

レディス ジーンズなら タカヤ商事ですね！

では。
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拡大してお届けしております。






No140『ルーズシルエット復活』
当店の入る京急杉田駅直結ビル「プララ杉田」は、今年25周年を迎えます！これもみなさまのおかげです。
デザインの歴史（流行）は、繰り返すと言いますが、そのジーンズを初めて見たときは、
『懐かしー！』の一言でした。それもリーバイスとエドウインからです。

リーバイスは、1990年代のイメージで、ぺインターパンツと言う脇に小さなポケットの付いたジーンズなど登場させています。

一方で、エドウインは、80年代にエドウインが作っていたタックの入ったジーンズを現代風にアレンジして登場してまいりました。
共通するのは、いずれも極太シルエットです。

いわゆる「ドカン・ボンタン」みたいな感じです。私と同世代の方には、
懐かしいと感じ若い世代の方には、新鮮に映るのでしょうね！

生地は、デニムらしい「しかっり」とした生地が、たまりませんよね！良かった見に来てくださいね！では。


京急杉田駅直結ビル プララ杉田2階　横浜ジーパンのトップ
高岡でした。
  

横浜　ジーパンのトップ高岡です。
地元横浜の情報紙　タウンニュース金沢区・磯子区版 Ｎｏ519 2018年3月15日号を拡大してお届け致します。





No139『待ってました！』
今年は、いきなり暑くなったかと思ったら真冬並みに寒くなって激しい気候でしたね。暖かい春が待ち遠しいですね！
春に合わせてエドウインから新しいジーンズが登場しました。従来の「細身でカッコイイジーンズ」の腿・膝・裾の寸法を見直しました。その細さに合わせた心地よい伸びの厚いガーゼの様な柔らかさのデニム生地を使用して作り上げました。ただ、柔らかいだけでなくジーパンらしい安心感のある腰のホールド感も抜群な仕上がりになりました。
デニムの奥深さ生地メーカーに脱帽です。
今回声を大にしてお伝えしたいのは、「メンズジーンズなのに、ウエストサイズ26インチ（66センチ）から作っている事です。」このサイズを店頭で扱うのは何年ぶりでしょうね！「イヤー待ってました！」と叫びたい気持ちです！（小デブの私が、穿ける事は無いですが。）
男性で、ウエストサイズが、細くてレディスジーンズで代用していた方々にとって救世主ですね。

長い間リクエストしていた『ブリーチ（ジーパンの一番薄い色白っぽいブルー）』も登場して、ご覧頂いたお客様から『欲しいのは、この色だったんだよ！』と絶賛です。そんな言葉に、ジーパン屋冥利につきます。いやーエドウインて、本当にいいメーカーですね！


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タウンニュース金沢区・磯子区で、お馴染みの 横浜ジーパンのトップ

タウンニュース金沢区・磯子区を拡大してお届けします。




No138『洗濯していいでしょうか？』
梅が綺麗に咲き始めましたね！寒い中に咲く梅は、素敵です！杉田は、かつて『梅の名所』でしたから『梅』好きの方が多いと聞いています。
ちなみに、当店の入っているビル『プララ杉田』は、梅の『プラム』から採った名前だそうです。

最近、ジーパンのお手入れの仕方をよく聞かれます。
「ジーパンを裏返して大き目の洗濯ネットに入れてお洗濯してください」とお答えする事がございます。
以前は、綿１００％のデニム生地でした、少々手荒に扱った方が色落ち味が出来て楽しみがありましたが、最近の生地は、ストレッチ素材など物によってはデリケートな素材も多く、長く綺麗な状態で穿いて頂く為にひと手間かけて頂けたらと思います。新品のジーパンをお風呂場でタワシを使ってゴシゴシしてた時代とは違いますね。

デニム好きで、「洗うとジーパンの色は、落ちるのが嫌！」と言う方や根拠は、無いが洗わない方にも出来れば洗濯をおすすめしております。

洗う事によりジーパンに付着した皮脂を洗い落とす事がデニム生地や糸には良い事なのです。皮脂が付いたままだと生地や糸が痛み朽ちてしまいます。ジーパンがバラバラになる前にお洗濯してあげてくださいね！
そうは言っても「ジーパンは、生き様」を映す物ですから、洗うのも・洗わないのもそれぞれの生き様です！応援致します。



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横浜ジーパンのトップ　社長の高岡です。

タウンニュース金沢区・磯子区に載せて頂いております。コラムです！拡大して転載しております。



No137『あれから30年』
平成３０年あけましておめでとうございます。今年は、平成元年から「ジーパンのトップ」で働き始めた私にとっても節目の年です。
30年前は、バブル期でしたね。ジーンズメーカー各社好景気でチャレンジ精神旺盛でした。
『リーバイス』は、ジーンズ発祥メーカーならではの、歴史を生かして史実に基づいて作り上げた『ヴィンテージジーンズ』の復刻版モデルを作り上げていました。今でも当時の復刻版ジーンズは人気があります。他社も同じようなヴィンテージジーンズを生産しましたが、100年以上前にジーンズを作っていたリーバイスには敵いませんでした。
一方で、日本ジーンズの代表格『エドウイン』は、フランス生地を使ったジーンズやイタリヤでジーンズを生産したり商品バリエーションが豊富でした。今見ても遜色ないデザインでカッコイイジーンズが多かったように思います。
あれから30年！現在では、米国リーバイス社の方針で、アジア共通品番企画なので日本独自の商品は作りにくくなりましたが、リーバイスジャパンのスタッフは、日々検討してより良いジーンズを市場へ送り出しています。
『エドウイン』では、ジーンズの硬いゴワゴワした感じの概念を崩した『柔らかく伸びる』ジーンズを作り出すなど日本ジーンズを代表するメーカーとしてこれからも期待して行きたいですね。今年も宜しくお願い致します。


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No136『冬には冬の・・・。』
今年は、急に冬がやって来た様な感じで、慌てて冬支度の方も少なくないと思います。
昨年好評だったレディスのエドウインの暖かいジーパン『ジャージズ』に「メンズ」も登場致しました。
ジャージズとは、エドウインが次世代型ジーンズとして作り上げた「柔らかくジャージの様にストレッチの効いたジーンズ」の名称です。
ジャージとジーンズの名称を合わせた造語です。
レディスは、見た目にも『暖かい』とはっきり分かる『モコモコ』した起毛素材が、裏布になっております。穿いて頂くと直に、暖かさを感じられると喜ばれております。
メンズジャージズの裏布は、レディスに比べると物足りない起毛感なので、「本当に暖かいの？」と思われがちな素材です。
しかし、天下のエドウインです。見た目は地味ですが、表地・特殊フィルム・裏地の3層構造なのです。特殊フィルムが、風を塞ぎジーパン内の湿気を外に出しますから快適な冬を過ごせます。通常フィルムは、伸びが悪くストレッチ素材が台無しになりますが、この特殊フィルム伸びが良いのでストレスフリーです。エコ暖房の職場やバイク乗りの方には喜ばれております。お客様からは、「伸びが、良すぎて普通のジーパンが穿きにくくなる」と言われる程ストレッチが効いたジーパンを体験してくださいね。

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横浜ジーパンのトップ　高岡です。　地元情報の宝庫　タウンニュース金沢区・磯子区に載せて頂いていている当店のコラム転載致します。




画像拡大してお届け致します。


『新しい仲間』
この秋プララ杉田に、新しい仲間が、続々増えてうれしく思います。当店同様よろしくお願い致します。
新しい仲間と言えば、当店でも新しいレディスジーンズが、仲間入り致しました。
『エドウイン』の『インターナショナルベーシックシリーズ』の『レディス』です。「インターナショナルベーシックシリーズ」とは、３０年を超えるロングセラーで、累計販売本数は、4０００万本以上だとか「すごい」ですね。しかも、『日本製！』定番ジーンズなので特段気にはしていませんでしたが、シルエット変更の機会に、エドウインよりご紹介頂きました。
シルエットは、「スッキリストレート」・「ストレート」の二種類です。スッキリと言ってもやや細めストレートと言った方が良いような感じのシルエットです。程よいストレッチ素材と相まって着用するとスッキリ見えます。だから「スッキリストレート」なのですね！
もう一つのシルエットの「ストレート」の名称ですが、微妙に裾が広がりブーツカットの様に裾がほんの少し広がっています。裾が少し広がる事で、腿が、細く感じ脚長効果抜群なストレートになると言う事なのでしょう！
当店では、ブーツカットの取り扱いありますので、ブーツカットと言う名称でもＯＫですが、大半の店舗では、ブーツカット縮小傾向ですからあえてブーツカットの名を付けなかったのでしょうね。ジーパンは、サイズ表示やシルエットを鵜呑みにしないで、ご試着で決めて頂けたら思います。当店では、お気軽のご試着をおススメしております。



  

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横浜 ジーパンのトップ高岡です。
タウンニュース金沢区・磯子区版のコラムお送り致します。


▲タウンニュース金沢区・磯子区版2017年9月14日（木）号より転載。

『日々進化』
杉田八幡宮例大祭に合わせた『杉田まつり』8月26・27日杉田小MDS金管のパレードで、始まり今年創立70周年の浜中学校吹奏楽部など地元の子供たちの演奏などで盛り上がりました！
伝統あるお祭りのお手伝いが出来てうれしいです。
ジーンズで、伝統と言えば1873年に初めてジーンズを作ったリーバイスですね！
長い歴史の間に様々な事がありました。この秋新たな歴史が、始まります。

リーバイスの主力品番のひとつ『503』ですが、今まで何回か、リニューアルして来ましたが、今回廃盤となります。
当店では、ダントツ人気の太めシルエットで、残念でたまりません。

でも、安心してください。ほぼ同じシルエットで、『541』と言うジーンズが、登場致します。
同じ物が出るなら品番そのままでもよさそうな感じですよね。リーバイスの考えが良くわかりません。

「541」のサンプル品は、リーバイスジャパン本社で、見させてもらいましたが、入荷した『541』を手に取ってみないと安心してお客様にススメられませんからね。
ちょっとドキドキです。『503』お気に入りの方は、在庫有るうちにお早目に！リーバイスも大好きな高岡でした。
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横浜ジーパンのトップ高岡です！
タウンニュース金沢区・磯子区版に連載中のコラム転載分です。






『ジーンズに完璧などない』
夏まつりのシーズンです！毎週どこかでお祭りがあるかと思うとワクワクします！
祭りは地域の絆と地元の歴史を感じる大切な行事ですね！お出かけ下さいね。　　
杉田八幡宮例大祭は、2017年8月26・27日の土日です。

歴史と言えば、日本ジーンズメーカー最大の生産工場を持つ「エドウイン」（本社東京都荒川区日暮里）歴史をご紹介しますね。
上野からほど近い日暮里で、エドウインの前進「常見米八商店（つねみよねはち商店）」が、誕生しました。
創業当時は、戦後闇市の『上野アメ横』の店舗に米軍払い下げの古着・ジーンズなどを補修して卸していたそうです。
やがて米国から新品のジーンズが、輸入されて来ますが、生地が、「固くて洗うと詰まる」その上高価だったようです。
ならば、「日本人による日本人の為のジーンズ」を作ろう！常見社長は、思ったそうです。
社名を「エドウイン」にしたのは、この頃です。
先行してジーンズを生産していた西日本では無く、あえて青森・秋田生産拠点を作りました。先行メーカーへの対決姿勢でしょうね。

古着を補修していた経験からなのか、新品のジーンズを「洗ってしなやかにする」事に挑戦したそうです。
大型洗濯機に、石を入れて洗う為に、石に負けない生地や切れない糸、その丈夫な生地を縫えるミシン、更に石を入れて洗っても壊れない洗濯機など試行錯誤で、「ストーンウォッシュ」と言う加工方が確立しました。

現在の中古加工で見かける「ひげ」と言われるムラのある色落としなどに、繋がっているのでしょうね。

エドウインのジーンズは、秋田・青森の約千人の職人によって支えられています。是非、メイド・イン・ジャパンを・・・・・・。





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横浜ジーパンのトップ 社長の高岡 敏哉です。
タウンニュース金沢区・磯子区版に毎月掲載させているコラムを転載しております。






『ふわっと』
毎日暑いですね！夏生まれの私にとっては嬉しい季節です！
メンズ夏パンツは、エドウインのクルージーンズシリーズが、定番ですね！穿きやすくて「普通のジーパンに戻れない」と言う方もいるとか。
その位評判がイイです。
レディスは、ジーンズ以外にも選択肢が多くここ数年ゆったりとしたシルエットのパンツが主流になりつつありますね。
昨年までは、『スカンツ』と呼ばれる物が、好評で、様々なメーカーから登場していました。
今年は、『パラッツォパンツ』と呼ばれる物が、登場しております。ワイド系パンツの一種です。
「パラッツォ」とは、イタリヤ語で「宮殿」を意味するそうです。

そこで、『素朴な疑問が、発生！』スカンツやパラッツォパンツどちらもゆったりとしたシルエットですが、
どう違うのか？
「スカンツ」は、スカートに見える裾に向かって広がるＡラインシルエットです。
スカートの進化形かな？名前の由来は、スカートとパンツをくっ付けた造語です。

一方「パラッツォパンツ」は、パンツのよう見える真っすぐなシルエットです。わかりやすく言えば、ドカンパンツかな？なんでも、1970年代にも流行したそうですよ。

スカート寄りかパンツ寄りかの差でしょうかね。でも、どちらも裾が、広くて涼しくゆったりとした快適なシルエットですから、今年の猛暑対策にイイかもしれませんね。

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