ジーパン屋のタウンニュース（磯子版）コラムです。

横浜ジーパンのトップ店長の高岡です。

今月もタウンユース磯子版拡大してお届けいたします。



『昭和の遺産？』

みなさま、今年のお花見はいかがでしたか？

私は、杉田小学校の校舎裏の桜がお気に入りです。

昔は、ジーパン屋に普通にあった物で、最近見かけないと言われる商品があります。

オーバーオールです。

胸当てズボンとも言いますね。

『まいうー』で有名なタレントの石塚さんが、着ていますね 。

最近は、農ギャル？（農業ギャル）なる言葉も出来て、
密かにオーバーオール流行りつつあるそうですが、
現代風にアレンジしてありますから、
私を含め
昭和３０年代生まれ以前の方々には、穿きにくいかもしれません。

この春、リー　Ｌｅｅ（アメリカ３大ジーンズブランドのひとつです。他は、リーバイス・ラングラー）から、
普通のオーバーオール復活致しました。

以前から、作っては、止めを繰り返していますので、何時までの生産が続くか心配です。

押さえと言っては、変ですが、もうひとつ、アメリカのワークウエアーブランド
ディッキｰズ（Dickies）のオーバーオールも押さえております。

米国より輸入品ですが、
生産国は、残念ながらメキシコです。

アメリカ大陸気質？なのか、ワークウエアーだからなのか、微妙に作りがラフと感じる方もちらほら。


でも、デザインやディテールは、問題ありません。
サイズ展開も大きいサイズ（４２インチ）まであるのが、
うれしいです。


オーバーオールの裾の長さを決める時に、注意してほしい事が、ございます。

上の方に引っ張って穿くように肩のベルトを上げ過ぎると、
しゃがんだ時に、お尻に股の部分が食い込みますので、
股の部分少し下げた感じ肩ベルトを調整していただければＯＫです。


オーバーオールの裾はクルクル折り曲げるのが好きな方は、
何時も同じ所で折り曲げていますと折った所から切れる恐れがありますので
程よく場所をずらすと良いででしょうね。

お腹が苦しくありませんので、
食べ放題には最適なアイテムかも知れませんね？

では、次回まで！

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横浜ジーパンのトップ店長の高岡　敏哉でした。